次男(小3)に吃音の症状が出たときの話

次男(小3)が幼稚園に通っていたころの話。 入園してしばらくしたころ、突然どもるようになった。 「あ、あ、あ、あ、あのね、き、き、き、きょうの、お、お、お、べんとうね…」 山下清画伯のような感じの「くりかえし」もしくは「連発」と言われる種類の吃音だった。びっくりしたわたしはつい、「ゆっくり話してごらん…