がんばるブラザーズ

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国語のテスト100点満点のうち12点が国文法だったのでちゃんと対策しないともったいないと思った話

国文法とか言っちゃってるけど、わたし自身この言葉にはあまり馴染みがありません。自分自身が中学生や高校生の頃、わざわざ「国文法」という認識のもとで勉強したことはなかったし。もちろん単元の中で品詞とか活用とか勉強はしたけど。

多分現役中学生の長男に聞いてみても、国文法への意識ってそんなものだと思うんですよ。国語の教科書でも、国文法のコーナー(各単元の間にミニコーナー的な感じである)ってそれほど重要性を感じさせない雰囲気だし、なによりつまんなさそうだから。

つまんなさそうな勉強って、必要性はわかっててもどうしても後回しにしてしまう。他にもやらなきゃいけない(やったほうがいい)勉強が山ほどあるしね。だからわたしも、国文法の勉強は受験前でいいかなぁって思ってた。

でもやっぱりやめた!今すぐ対策した方がいいと思って書店に行き、国文法の教材を買ってきたので、今日はその話をまとめておきます。

100点満点中12点の重み

今回の国語の期末テスト、国文法問題の配点が100点満点中12点でした。出題されることはわかっていたし、出題範囲の中の1つの単元として考えると決して高い配点じゃない。

でも、ルールを覚えて練習しておけば基本的にはとりそこねることはない国文法の問題で12点確保できると考えるとかなり大きいです。先生の裁量で採点がわかれる記述問題でのとりこぼしがあったとしても、漢字や国文法で点数とれているとダメージが最小限で済む。

それならば、認識を改めてすぐにでも対策したほうがいいなと思ったというわけです。

国文法の教材は意外とたくさんある

書店の学参コーナーに行ってみると、実は各出版社の国文法のドリル・問題集、参考書が結構並んでいます。需要があるんですね。

その中からわたしが事前にピックアップしていた国文法の教材は以下の4つ。(コメントはピックアップした理由です)

‪くわしい国文法(文英堂)

  • くわしいシリーズの安定感
  • 受験までカバーできそうな「これ1冊で大丈夫」感とボリューム
  • 評価の高さ

くもんの中学基礎がため100%中学国語 文法編(くもん出版)

  • くもんのこのシリーズはどれもこれも評価が高い
  • くもんぽいスモールステップ式が良い
  • 難易度が高すぎない

中学国文法 新装版 (中学ニューコース問題集)(学研プラス)

  • 評価が高い
  • くもんより難易度が高い
  • デザインがスッキリしていてみやすい
  • 定番シリーズの安定感

これでわかる国文法中学1~3年(文英堂)

  • 評価が高い
  • 参考書と問題集が一緒になった形式が好き
  • これでわかるシリーズへの信頼

国文法の教材を読み比べた結果

テストが返ってきたその日に書店へ行き、実際に4冊を読み比べてみました。

読み比べるときのポイントは、長男が間違えていた箇所の説明の詳しさ・わかりやすさ、見やすさと練習問題の量と質の5つ。

結果はこんな感じになりました。あくまでも個人の意見なのであしからず。

‪教材名 説明の詳しさ 説明のわかりやすさ 見やすさ 問題の量 問題の質
くわしい国文法
くもんの中学基礎がため100%中学国語 文法編
中学国文法 新装版 (中学ニューコース問題集)
これでわかる国文法中学1~3年

「くわしい国文法」はその名前のとおり詳しかったけれど、現状そこまでの詳しさは求めていないのと、情報が多すぎて見にくいっていうのがマイナスでした。ものすごく詳しく国文法をマスターしたいっていう人にはいいかも。

「くもんの中学基礎がため100%中学国語文法編」は、基礎の練習にはぴったりだと思います。でもわたしには見にくい構成だったので候補から除外。実はくもんシリーズのどれも「いいな」とは思うけれど購入に至らない理由はそれ。

「中学国文法新装版(中学ニューコース問題集)」は、構成や見やすさ、説明の詳しさわかりやすさ、全て普通によかった。でも、残念ながら今回長男が間違えたところについての説明が薄かったので除外。

「これでわかる国文法中学1~3年」を購入

結果、購入したのは文英堂の「これでわかる国文法中学1~3年」でした。

特に説明のわかりやすさと見やすさが決め手。あと地味に嬉しいのは、教科書との対照表がダウンロードできるところ。教科書準拠じゃない教材で、この手のサポートをきちんとしてくれるっていうのは、ユーザーからすると大変ありがたいです。もちろんひとつひとつ照らし合わせることは可能だけど、その手間を省いてもらえるのがうれしい。

f:id:gambaruko:20170913142802j:plain 「これでわかる国文法中学1~3年」の構成は見開きの右側で参考書的説明、左側で演習というのがベース。で、定期テスト対策の問題もついてる。この見開き1ページで内容理解して演習ができるっていうのは、家で自習する場合にとてもいい構成だと思います。「読んで、理解して、解く」っていうリズムができる。リズムは大事!

1冊は仕上げたほうがいい国文法

国語の中では国文法は明確に答えがでる分野。定期テストでも入試でも落としたくないところだなと思います。逆に落としたらもったいない。

日頃から国文法の学習に取り組めとはいわないけれど、せめてテスト前には知識を整理して、演習を重ねたほうがいい。そして受験前までには1冊きっちり仕上げる。その1冊がとりあえず決まってよかったし、あとはこれを使い倒して力をつけさせたいな〜と思います。

というわけで今回は、期末テストをきっかけに国文法の対策について考えたよという話でした。