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がんばる小学生

がんばる小学生と家族の珍道中ブログ

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【少年サッカー】スポ少役員をやってみて分かったこと・大変だったこと

サッカー

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2016年がもうすぐ終わろうとしています。今年は良くも悪くもサッカー1色の毎日でした。こんなにがっつり子供やサッカーと向き合うことも、こんなにたくさんの人と関わることもなかったわたしにとっては、少々刺激が強すぎる1年だったなぁと思います。

任期はまだあと少し残っていますが、スポ少役員をやってみた感想と共に1年を振り返ってみようと思います。

スポ少役員をやってみて分かったこと

まずはポジティブな振り返りから。この1年で「スポ少役員をやってみて分かったこと」を挙げてみます。

  • 自分が思っている以上に人は人の話を聞いていない
  • 自分が思っている以上に人はメールやLINEの文を読まない
  • 「手伝うよ!」はほとんど嘘
  • 恩は売っても返ってこない

ぜんぜんポジティブじゃないじゃん!って声が聞こえてきそうですが…これらを身をもって知ることにより、(望んではいませんでしたが)今後さまざまな場面で生かすことができる教訓を得ました。そういう意味で、とても勉強になったなぁと思ってます。

自分が思っている以上に人は人の話を聞いていない

もうちょっと聞いてるもんだと思っていました。自分に関係のない話を聞かないのはわかるけれど、自分に関係のあることであっても 心が向かなければ人は人の話を聞かないもんなんだなと。

「誰かが聞いているだろう」「誰かに聞けばわかるだろう」「なんでわたしがこんなことしなくちゃいけないの」「誰かがやるだろう」

基本的にはこう考えている人がほとんどだということを学びました。

自分が思っている以上に人はメールやLINEの文を読まない

もうちょっと読むもんだと思っていました。「話を聞く」ことよりも、「文を読む」ことは自分のタイミングでできる作業ですから。でも読まない人がとても多い。

それから、読んではいるけれど「ざっとしか読んでいない」人も多いです。しかも、読まないだけでなく、読まずに質問してくる人も多い。

「こないだのメールに書いてあるよね?」「その連絡はこないだしたよね?」というと「あ、読んでませんでした」「そうでしたっけ?」とくる。紙もそうだけど、特にメールやLINEでの連絡はほとんど読まれていないと考えていた方がいいということを学びました。

「手伝うよ!」はほとんど嘘

わたしが会長を受けるとき、ほとんどの人が「手伝うからなんでも言ってね!」と言ってくれました。でも、その言葉どおりに受け止めて「◯◯をやってくれる?」と頼むと「え?それわたしの仕事じゃないよね?」と断られました。誰の仕事かあいまいなものは、ほとんどの人が断ります。

唯一こころよく受けてくれたのがどんなときだったか分かります?わたしが病気になったときです。そのときだけは、普段わたしの頼みを断ったり、嫌々引き受けたりする人たちが率先して動いてくれました。

というわけで「手伝うよ!」はほとんど嘘。真に受けないのが懸命だということを学びました。

恩は売っても返ってこない

誰かが辛そうなとき、大変そうなときに手助けしたとします。ここで助けておいたらいつか助けてもらえるんじゃないか?と期待して恩を売ったとしても、その恩はまず返ってきません。もともと友達ではない役員は、ただの役員仲間であって友達ではないしね。

もちろん苦しいことを乗り越えて仲間から友達に昇格する場合もあります。でも、基本的にはそんな淡い望みは捨てた方がいいということを学びました。

スポ少役員をやってみて大変だったこと

挙げればきりがありませんが、数ある苦労の中から「スポ少役員をやってみて大変だったこと」をいくつかピックアップしてみます。

  • 人間関係
  • 理解しがたいローカルルール
  • 経済的・体力的負担が大きい
  • 過去の資料がわかりにくい

人間関係

役員の中にはなるべくなら関わりたくないような苦手な人もいます。とはいえ、仕事をしていくうえでは、そういう人たちとも関わっていかなければならない。わたしは会長という立場なので仕事をふることが多いのですが、苦手な人に仕事を頼むのも面倒なのに、ミスがあれば指摘しなくちゃいけないし、直してもらわなきゃいけない。これが本当に苦痛でした。

理解しがたいローカルルール

これが一番きつかった!特にお金に関わる部分の考え方、処理の方法があまりにもずさんで…。疑問に思う部分はその都度指摘してきたけれど、「これが今までどおりのやり方です」「これがこのチームのやり方です」と言われてしまえば、それ以上はなすすべがなく。こんなこと外の世界じゃ通用しないよっていうことがありすぎて、その中で会長として切り盛りしていくのがとてもつらかったです。

経済的・体力的負担が大きい

遠征にはチームの代表として必ず参加しなくてはならないので、宿泊費や交通費などでかなり出費がかさみました。特に補助もないので全部自腹です。諭吉さんがどんどん飛んで行きました。

また、平日仕事、土日サッカーという生活は体力的にも負担が大きく、かなり疲労がたまります。疲れていると家事もおろそかになるし、ご飯を作る気力がなくなって外食やできあいのものを買ってくる機会が増え、結果的に出費も増える。そういう食事が続くと体調もすぐれなくなるので、一番忙しかった夏から秋にかけては本当につらかった。

過去の資料がわかりにくい

前年度までの資料がわかりにくすぎて全く参考にならなかったので、今年度はたくさんの資料を作り直すことになりました。なぜそんなにわかりにくかったかというと、10年くらい前の資料を作り直さないまま、上から書き加えたり、消したりして引き継いできたからです。とにかくごちゃごちゃしていて、どれが最新の情報なのかよくわからない状態でした。

よくわからない資料をもとに作業をすすめろと言われたり、資料に書いてあるからそれを読めと言われたり…「その資料がクソなんじゃないかー!」と叫び出したい衝動を抑えるのがとても大変でした。

1年前の自分に言いたいこと

役員の中でも会長ではなく他の役であればもう少し楽だと思うし、会長であっても「適当な組織なんだったらわたしも適当にやろう」って思えるタイプの人なら、ここに挙げたいくつかの困難についてもサラリとかわせるかもしれません。

でも残念ながらわたしはそういうタイプではないし、順応性も高くない。そんなわたしが1年前の自分に言いたいのは…

「期待はするな」

「資料はかさばっても紙で作れ」

「担当制にしろ」

この3つ。

期待はするな

文字どおり、期待はしないほうがいい。いい意味で期待がはずれたほうが嬉しさは100倍。

資料はかさばっても紙で作れ

資料をメールやLINEで送るとほぼスルーされる。紙で作って渡せば「ファイリングする」のが前提になるし、渡したのに読んでいなかったり、失くしたりすれば、悪いのはその人ってことになる。だから資料は必ず紙で作ること!

イベントは担当制にしろ

役員に当事者意識を持たせるために、年間の主要なイベントについては各2〜3名ずつ担当者をつけてわりふってしまったほうがいい。「みんなでやりましょ〜」っていうのは一見よさそうなやり方にみえるけれど、みんなが無責任になる可能性が高いってことを忘れてはいけないよ!

まとめ

こうして振り返ってみると、かなりストレスの多い1年だったなぁと思います。ここに挙げた3つのことを肝に銘じていれば、性格的にリーダー向きではないわたしでも、もう少し楽にやれたかもしれません。

とはいえ、もう2度と!保護者会系の会長は受けません!受けるなら書記のみ!この決意をもてたことが一番大きな収穫だったかも(笑)