がんばるブラザーズ

中学生と小学生の家庭学習やサッカーの記録。

サッカーチームを移籍して1年たった今、あらためて思うこと。<前編>

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次男は現在小学校3年生。

サッカーのカテゴリでいうと、U9にあたる年齢です。

U9というと、ゴールデンエイジと呼ばれる年代に突入する大事な時期。

ゴールデンエイジってすごい言葉ですよね。キラキラ感はんぱない。

マリオでいう無敵みたいな。

 

そんな無敵でキラキラなU9の次男が普段どんなサッカーライフを送っているかというと…

 

  • 週2回 J下部サッカースクールの選抜クラス
  • 週2回 所属チームの活動(練習もしくは試合)

 

多いか少ないかでいうと少ない方だと思います。

 

選抜クラスはチームではないので対外試合はありません。

所属しているチームをメインに活動して、技術を高めるために選抜クラスの練習に参加するというのが基本路線。

 

今回はこの所属チームについてのお話です。

実は去年、次男がU8だったときに、チームを移籍するという経験をしました。

年少から在籍して4年目のことでした。

少年サッカーにおけるチームの移籍というのは、想像以上に大変だった…。

新しいチームにようやく慣れた今だからこそいえる、移籍にまつわる話です。

 

移籍したいと考えた理由は3つ

次男が小2になった4月。

 

前所属チームではチームの再編成が行われ、小2・小1・幼稚園の混合チームになりました。コーチもこれまでとは別の、高学年を担当していたコーチに変わりました。

 

移籍を考え始めたのはこの頃からでした。

 

それまで移籍を考えたことは一度もなかったのに、どうして移籍を考えるようになったか?大きな理由は3つあります。

HeartRails Graph

コーチへの不満(50%)

  • 言葉によるセクハラ(例:今夜旦那とするんでしょ?、抱きしめて慰めて)
  • 見せるセクハラ(例:下着をみせる、お母さん方の目の前でパンツ1枚になって着替える)
  • 子どもたちへの暴言(例:おまえらクソだな、このくらいもわからないのかバカが)
  • だらしない服装
  • 不要なメールが多い
  • 練習内容

本人のモチベーションの低下(40%)

  • Sコーチからの言葉のプレッシャーにうんざり(例:おまえがしっかりしなくてどうするんだ、おまえにかかってるんだぞ)
  • ボールを使った練習がほとんどない(なわとび、ダッシュ、鬼ごっこなどが練習時間の8割を占める)
  • 練習が楽しくない
  • チームメイトに自分と同等以上の意識やレベルの子がいない(例:遊んでいる、注意しても煙たがられる、そもそも相手が小さすぎる)

試合ができない(10%)

  • 2年生は全員で4人、うち1人は幽霊部員のため試合ができない
  • 試合にでるためには幼稚園生も出さなければいけない

 

移籍を決断するまでの葛藤

もちろん最初から移籍を考えたわけではありません。

試合ができないことについては部員を増やすという解決法が残っていたし、

それだけで移籍を決めるほどではなかった。

 

問題はコーチへの不満と、

それら全てに嫌気がさしてしまった次男本人のモチベーションの低下でした。

 

コーチに関しては、監督、他のコーチにも相談しましたが、

 

「厳重注意をする」

「Sコーチ単独の指導は避ける」

「お母さん方との間に別のコーチが入って連絡をとる」

 

という対応にとどまり、結果的に居心地の悪い雰囲気だけが残ってしまいました。

中途半端なことをするとこうなる、といういいお手本みたいに。

 

その頃から、次男の様子に変化があらわれてきました。

練習に行きたくないとは言わないまでも、明らかに浮かない表情なので、

 

「サッカー楽しい?」と聞いてみると、

 

「楽しくない。スクールの方が楽しい。」とハッキリきっぱり。

 

そこで聞いてみたんです。

 

「ほかのチームに移りたい?」って。

 

次男は少し考えたあと、

 

「ほかのチームの練習をみてみたい。楽しそうなら移りたい。」

 

とハッキリきっぱり言いました。

 

我々大人がぐずぐず悩んでいる間に、子どもの方が答えを出してた。

わたしたちも腹をくくらなくてはと思いました。

 

そこからは葛藤との戦いでした。

  • 長男も一緒に移籍?それとも残留?
  • 残留するとして、長男は冷遇されないか?
  • 学校での人間関係が悪化しないか?
  • 次男は本心では残留したいと思っているのではないか?
  • チームメイトへの後ろめたさ
  • 親の負担増に対応できるか?
  • 移籍のほかに良い方法はないのか?

 

これらの葛藤をひとつひとつ手放すために、

子どもたちの話を聞いたり、

長男チームのコーチと話をしたり、

夫婦で夜な夜な話し合ったりしました。

移籍した場合のシミュレーションも具体的にやってみました。

 

そして、周りからどう見られるかということについては、

すべて切り捨てることに決めました。

 

その上で、候補となる近隣のチームの練習を見学したり、

体験させてもらったりしていくうちに、

次男に再び笑顔が戻ってきた。

 

聞くまでもないなと思ったけれど、聞いてみると、即答で

 

「移籍したい。」と。

 

これが、移籍を決めた瞬間でした。

 

移籍を決断したあとのことは、後編に続きます。 

サッカーチームを移籍して1年たった今、あらためて思うこと。<後編> - がんばる小学生

 

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