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がんばる小学生

サッカー少年の家庭学習と本の記録

【夏休みの宿題】2日でできた読書感想文!苦手な子へのサポートのコツをレポするよ②

https://instagram.com/p/585l3sh1xV/

 

前回は読書感想文を書く子供サイドのポイントまで書きました。

 

gambaruko.hatenablog.com

 

今回は、読書感想文を書くのが苦手な子をどうサポートしたか、について書いてみようと思います。

 

苦手な子へのサポートのコツは4つ!

手探りなのではっきりこう!っていう風には言えないんですが、今回感じた「これ大事だなー」と思ったポイント(コツ)は4つありました。

 

読書感想文を書くのが苦手な子へのサポートのコツ

 

  1. 自分もその本を読んでみる
  2. 子供にインタビューする
  3. 意見を出し合う場をつくる
  4. 下書きしたものを推敲する

 

1つずつみていきますー。

 

自分もその本を読んでみる

とん吉が今回題材に選んだ本は絵本でした。ちなみにこれ。

 

バスラの図書館員―イラクで本当にあった話

バスラの図書館員―イラクで本当にあった話

 

 

これから読書感想文を書こうとしている子供をサポートしようと思うなら、ぜひその本を読むことをおすすめします。が!うちみたいに絵本ならいいけど、高学年ともなると長めの本を選ぶ子の方が多いので、読むのは大変かも。そういう場合はてっとりばやくあらすじだけ押さえればいいんじゃないかなと思います。Amazonのレビューでも、レビューサイトでもなんでもいいので、どんな話なのかくらいは知っていたほうが楽なんじゃないかなーと思いました。

 

子供にインタビューする

前回の記事に書いたように、今回は感想文を書き始める前に読書メモを作りました。

 

まず、本を一通り読み、「すごいなあ!」「おもしろいなあ!」というような、胸を打たれた箇所を抜き出します。便宜上これを感動メモ、ということにします。これはもういろいろ考えずにただ抜き出しておく。
 
次に、ステップに合わせてメモを作っていきました。①については後回し。②〜④をうめていきます。②と③について、まずは主人公について抜き出します。本とくびっぴきでメモをとるのはここまで。あとは自分と主人公を比較して、反省点をあげていく(④)。ここまで出来上がってきたメモをみながら、着地点をみつけて抱負につなげる(⑤)。という流れです。
 
そして最後に①。書き出しはすべてのメモが出来た後に、感動メモを中心に考えました。

 

このメモを作る段階でのサポートが重要だなと思いました。さあメモを書け!といってもなかなか難しいんです。書けないんです。とん吉さんは!

 

そんなときはインタビュー形式がおすすめです。

 

感動したところはどこだった?ぜんぶ教えて〜

衣食住について比べてみるとどれが大きく違った?

本の中ではどうだった?

あなたはどう?

 

こんな風に聞いてあげると、「こうだった」「ああだった」と言葉が出てきて、「じゃあそれをメモに書いてみよう」っていう風にすすめていけました。

 

意見を出し合う場をつくる

読書メモをつくるため、とん吉にインタビューをしていたときのことです。そばで聞いていた弟のとん介が「これってこうなんじゃない?」と意見をいってくれたんです。とっても無邪気な内容だったんだけど、それがきっかけで「あ、そんな小さなことでもいいんだ」と思えたのか、とん吉もどんどん意見を出せるようになりました。

 

一人でうんうん考えるよりも、何人かで話し合った方がより自分の考えが明確になるっていうこと、ありますよね。おおげさなことではなく、「ねえねえみんなはどう思う?」「ぼくはこう思ったよ」という感じで、食事のときにでも話してみるといいんじゃないかな〜って思いました。

 

下書きしたものを推敲する

ものすごく当たり前なことを言っているようなんですけど、わたしにとってはとっても大事な気づきなんです(笑)

 

これまでの経験を振り返ってみると、とん吉もわたしも「一発で完璧にきめたい」という気持ちが強かったのかなって思うんです。一文一文「これでいいかな?」って考えすぎてて筆が進まないというか。なので今回は、書き方の事例を参考にしつつ、あんまり深く考えず、メモを見てぐいぐい書けるようにサポートすることを心がけました。

 

どんどん書いてみてー

あとで直せばいいから思うように書いていいよー

それでいいそれでいい

足りないところはあとで足せばいいからねー

 

具体的にはこんな風に声をかけました。読書メモを作り込んでいれば、この辺はそんなに難しくありません。もし、文章の書き方でつまずいているのであれば、一緒に文を考えてあげればいいと思うんですよ。サポートして書けるんであれば、それでいいじゃないですか〜。

 

最後に、出来上がってきた下書きに「こんな風に書くと伝わりやすいよ」っていうアドバイスを加えていきます。ここでのポイントは表現の仕方だけを直すということ。考えや感じたことについては直さないように。当たり前なんだけど、イライラしてるとやりかねないんですよ〜(笑)

 

例えば、

 

町には武器を持った人や兵士を乗せた戦車がたくさんいる。

町は武器を持った人や兵士を乗せた戦車であふれている。

 

みたいな。どっちでもいいけど、こっちの方がかっこいいかもね?みたいなやつ。そういうアドバイスを加えていきました。

 

そして漢字や言葉の使い方に誤りがないかチェックしたら、サポート終了です!

 

まとめ

とん吉が小3だったときと同じ道をたどらないように、いかにうまくサポートするかということを念頭に取り組んだ、今回の読書感想文。実際やってみて思ったのは、苦手なんだからできないのがデフォルトと思って取り組まなきゃねってこと。できないのがデフォルトなんだから、できるようにサポートしようってことでした。

 

でも正直いって読書感想文なんか書けなくってもいいんじゃないの?っていう思いは変わりません。サポートしながら「そんなん思ってなくても思っているみたいに書いたらいいんだよ!」って何度も言いそうになっちゃったし(笑)

 

まあそれでも、今回はガミガミ言われずに無事書けたってことで、きっととん吉にとってもプラスの体験として残っているんじゃないかと思います!残っていないなんて言わせない!

 

えー現場からは以上です!大変おつかれさまでした!

 

 

 

※読書感想文におすすめの本について書いた記事はこちらです