がんばるブラザーズ

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【夏休みの宿題】おせっかい母さんが選んだ読書感想文におすすめな本5冊【社会系の本編】

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夏休みの宿題の中で1番厄介な存在といっても過言ではない「読書感想文」。今年はとん吉のみ強制的な宿題として設定されています…。ちなみにまだ全く手をつけておりません!

 

さて、前回は物語の中から独断と偏見で5冊ピックアップしてみましたが、今回はざっくりと「社会系の本」というくくりで、おすすめの本を選んでみました。

 

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授業で触れたことがあるものを選ぶのも◎

ニュースや新聞で気になったことについて書かれた本を読んでみて、自分の考えや感じたことをまとめるというのも、読書感想文の切り口のひとつです。その中でも取り組みやすいんじゃないかなと思うのは、学校の授業や調べ学習などで触れたことがあるものを題材に選ぶということ。社会の授業だけでなく、国語や理科の授業で勉強したことの中にもたくさんのヒントが見つかるかも!?

 

読書感想文におすすめな本5冊【社会系の本編】

 

手で食べる? (たくさんのふしぎ傑作集)

手で食べる? (たくさんのふしぎ傑作集)

 

世界は広い!たくさんの国があるということは知っているけど、食事の仕方までこんなにも違うんだ!ということがよく分かる本です。生きていく上で欠かせない食事。「食べ方」という視点から、さまざまな文化の違いを知ることができるのはとてもおもしろいことだと思います。マレー式カレーの作り方も掲載されているので、実際に作ってみて、手で食べてみた感想を交えて書けるといいんじゃないかなー。わたしならこれにします(笑)

 

風の島へようこそ (福音館の科学シリーズ)

風の島へようこそ (福音館の科学シリーズ)

 

デンマークのサムス島で実際に行われた1つの計画について描かれた本。その計画では自然の力を利用して、島で使うエネルギーを100%自給することを目標にしています。生活の中で必ず耳にする「節電」や「省エネ」といった言葉を、ただの言葉としてとらえるのではなく、自分自身の問題としてとらえる良いきっかけとなる本なんじゃないかな〜と思います。島の人たちの取り組みから感じたことだけでなく、自分にできることはなんだろう?と考えてみるといいですね。

 

 

バスラの図書館員―イラクで本当にあった話

バスラの図書館員―イラクで本当にあった話

 

図書館に蔵書されている大切な本を戦火から守るため奔走する図書館員のお話。戦争に関する絵本や本は数多くありますが、わたしはその中でも「戦争の影響を受けながら暮らすひとびと」について描かれた作品を推したいです!わたし自身も戦争を経験したことがない世代。自分だったら?自分の家族だったら?自分の国だったら?と考えやすい作品をとおして、戦争について家族で話をしてみる。そして自分の考えをまとめてみるといい作文ができるんじゃないかな〜と思います。

 

 

オットー―戦火をくぐったテディベア (児童図書館・絵本の部屋)

オットー―戦火をくぐったテディベア (児童図書館・絵本の部屋)

 

こちらも戦争に関する絵本です。テディベアのオットー目線で、戦争にふりまわされる子供たちの半生がつづられたお話。戦争をしている国と国、どちらの国の人々にも同じように家族があり、生活があります。当たり前のことなんですけどね。もし自分だったらどんな気持ちだろう?戦争がなかったらオットーと子供たちはどんな風に過ごせていただろう?そんな風に思いをめぐらせながら、平和についての思いをまとめるといいかも。

 

 

世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ

世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ

 

ウルグアイの大統領ムヒカ氏の、国際会議でのスピーチを子供にもわかりやすい内容にまとめた絵本。各メディアでも取り上げられる機会が多いので、今年の夏はこの本を題材に感想文を書くお子さんが多いかも?「ムヒカさんはすごいなあと思いました」という切り口よりも、周りの大人を批判的にみてみる→じゃあ自分はどうすればいいか?どんな大人になって、どんな風に暮らしていきたいか?という書き方の方が展開しやすいかな〜と思います。

 

まとめ:家族で話し合ってみると内容が深まるかも

大人には夏休みがないのに、子供の宿題になんて付き合ってられない!という気持ちになってしまいますが、よく考えてみればそんなの小学生のうちかな〜と思うんですよ。読書感想文なんて、作文が得意じゃない子供にとっては苦痛以外のなにものでもありません。でも作文のようなエッセイを書く技術は、とても重要です。これからどんどん増える課題です。

 

今回紹介した社会系の絵本は、いろいろな意見や見方があると内容が深まりやすいので、その作品について家族で話し合って意見を出し合ってあげるといいかもって思いました。それも立派なサポートですよね。

 

しつこいですが、わたしならマレー風カレーに挑戦したいです(笑)